ホーム  >  特集  >  【特集】イオンバランスおかゆ|熱中症対策に

<イオンバランスおかゆ>経口補水液(ORS)と同等の電解質濃度、 イオンバランスおかゆは、亀田製菓が新潟大学医歯学総合病院小児科(新潟市)、木戸病院小児科(新潟市)と共同開発した、栄養・水分・電解質補給をサポートするお腹にやさしいおかゆです。

■熱中症対策に、夏風邪の腸炎対策に <脱水時には水分・電解質の補給を>毎年、ノロウイルスやロタウイルスなどの感染性胃腸炎にかかるお子さまが多くみられます。感染性胃腸炎や夏風邪にかかると、嘔吐や下痢により、脱水になりやすく、輸液や経口補水液による水分・電解質の補給が必要になります。 <下痢症小児に、WHOは「おかゆ」などを推奨>また、吐き気が止まったら、できるだけ早く通常の食事に戻していくことが医学的にすすめられています。しかし、お子さまによっては、下痢が続いていると通常の食事をとることが難しく、水分・電解質バランスの改善や体力の回復が遅れることがあります。WHO(世界保健機関)は、下痢症小児に対して、吐き気が止まった後は米ベースの「おかゆ」などを推奨しています。

【ワンポイント】経口補水液はなぜ重要なの? 人間の体の50~75%は水でできています。人間の体はほとんどが水でできています。体内の水分量は、性別や年齢で差はありますが、胎児は体重の約90%、新生児は約75%、子どもは 約70%、成人は約60~65%、高齢者では50~55%といわれています。 <水分・塩分・糖分が最適バランスに配合>通常、体内のイオンバランスは体液により保たれていますが、熱中症や感染性腸炎などで体液が失われるとイオンバランスが崩れ、脱水症状を引き起こします。このため、脱水症予防のために水分補給するときには、水やお茶、スポーツドリンクではなく、水分・塩分・糖分が最適なバランスで配合された、経口補水液を飲むのがよいのです。 <水分と共に適度な電解質も補給>経口補水液は、塩分などの電解質が十分量含まれるとともに、糖分を必要量含んだ、医学的知見から配合設計された飲料です。そのため、経口補水液を飲むことで、水分と共に適度な電解質も補給できるので、体液バランスを維持でき、水分を体内にすばやく吸収し、カラダに潤いを戻します。 ◎脱水症を起こしやすい環境の改善と脱水症に対する防衛体力を養うことが熱中症予防につながります。

<WHOが推奨する経口補水液(ORS)と同等の電解質濃度>「イオンバランスおかゆ」は、亀田製菓が新潟大学医歯学総合病院小児科(新潟市)、木戸病院小児科(新潟市)と共同開発した、栄養・水分・電解質補給をサポートするお腹にやさしいおかゆです。新潟県小児科医会の推薦商品に選ばれ、実際にご利用いただいた保護者の皆さまからも、おいしくて、食べやすいと好評です。お子さまだけでなく、ご高齢の方もおいしく召し上がれます。
■イオンバランスおかゆは、ここが違う <電解質に配慮したうすしお味>水分と電解質を効率よく補給できるよう、ナトリウム、カリウムのバランスを考えた塩類を加えています。だからうすしお味に仕立てています。 <温めなくてもおいしく食べられる>温めずにそのまま食べてもおいしいから、急な体調不良や忙しい時にすぐ用意できて便利です。<保存可能期間:15か月> <植物性の乳酸菌入り>外からの刺激に負けないよう、独自開発した米由来の植物性乳酸菌「K-2」を100億個入れました。 <こしひかりをお釜で炊いて作りました!>国内産こしひかり100%をお釜でじっくり炊いて、やわらかく口当たりよく仕上げました。 <お子さまの食べきりサイズ>少量でおかゆを作るのは大変。「イオンバランスおかゆ」なら容量100g、お子さまでも食べきれるサイズです。 また、アレルギー特定原材料等27品目は使用していません。
■お母さま・病児保育園の先生方の声:お試しいただいたお母さま、病児保育園の先生方からこのようなご意見をいただいています。 ・少量のおかゆを炊くのは大変なので、レトルトのおかゆは便利。 ・家で作るおかゆより柔らかくて食べやすいわ。 ・温めなくてもおいしいから忙しい時にすぐ用意できて助かります。 ・子どもが食べきってくれることが何より嬉しいです。 ・口当たりが良いです。おいしい。 ・おなかにやさしく栄養・水分・電解質を効果的に補給できて安心。
イオンバランスおかゆ
価格:154円(税込)
■内容量:100g
■賞味期限:製造から450日
■製造販売:亀田製菓
■原材料:米(国内産)、食塩、植物性乳酸菌(殺菌)、増粘多糖類、クエン酸ナトリウム、塩化カリウム、クエン酸
※アレルギー特定原材料等27品目を使用していません。
商品ページへ